電気製品というのは、使っていないときにも電気は消費していきます。
これを「待機消費電力」というのですが
微量ではありますが、電気を消費していますから、したがって電気料金はかかります。
コンセントに差したままのドライヤー、充電プラグ、トースターや炊飯器など
ご自宅には、そんな家電製品はありませんか?
「使っていないのに、電気料金がかかるなんて。」
こうした待機消費電力を上手にカットするには、電源タップを使うのが有効です。
これもチリも積もれば山となるで、対策すると節約になります。
消費電力の約7%は、待機電力が占めるといわれ、次のような割合になっています。
・AV機器 3割
・給湯機器 3割
・IT機器 2割
・その他 2割(空調・照明など)
しかし、電化製品は、省エネ性能が向上し、年々進化していて
ここ数年の電化製品の消費電力事情は、大きく様変わりしています。
これまで、待機消費電力が大きいとされてきたテレビやエアコン。
いつでも作動できるように、指示待ちの状態でスタンバイしている家電ですので
これまでは、多くの電力を消費しているといわれてきました。
ここでも省エネ技術の進化が光ります。
製品のなかには、90%以上の省エネを実現しているものもあるほどです。
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