屋外電気配線方法をご紹介!

2022.05.20

千葉市を拠点に電気工事を行っている照電工業です。照電工業では室内、室外問わず様々な電気工事を行っています。

ご要望いただく電気工事の中で、外灯を取り付けたり、防犯カメラを設置したりといった屋外電気工事があります。

屋外の電気配線でよく使用されるのは、土壌下に置ける配線工事です。
地下に電気配線を通し、電気を使用する方法です。

街中にある街灯もほとんどがこの方法が採用されています。

ただし、多数の電気を使用したいからといって、電線管を詰めすぎると引っ張るのが難しくなります。
断線やショートの危険性もあるので、使用する電気部分だけ導体を用意します。

地下を経由して接続された電線はポールや柱の内部に電線を通し、そこから照明や電気機器へとつなげていきます。

必ずしもポールや柱の内部に電線を通す必要はなく、柱の側面にパイプを設置して、その中に電線を通す形でも問題ありません。
それなら例えばカーポートに設置された柱を経由して後付けで電気をつけることも可能です。

電線がむき出しの状態ですと、断線や人為的行為により切断のリスクはありますが、パイプ内であればそういった破損のリスクも限りなく低いです。

照電工業では屋外電気配線工事も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

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